マガジンカバー-法人向けnoteチュートリアル

note proでオウンドメディアをはじめるときの考え方

note proをお申し込みいただいたクリエイターが、note proを活用してオウンドメディアを開設する前に、考えておくとよいことをまとめました。

「オウンドメディアでどんなことを実現したいのか」「記事をどのように更新していくのか」などをあらかじめ決めておくと、運用しやすくなります。この記事が、みなさんのメディア設計のお役に立てればうれしいです。

1.そもそもオウンドメディアって?

企業が自社で所有・運用するメディアのことを指します。メディア開設の目的はさまざまですが、自社の製品やサービスを直接的に宣伝するのではなく、製品やサービスに込めた思いや企業の価値観などを発信することで、ファンを増やしていくことを目指すのが一般的です。

2.最初に決めておくとよいこと

メディアを運用していくと、壁にぶち当たることが出てきます。そんなとき、立ち返るべき指針が明確になっていると、解決策を考えやすくなります。「指針」として最初に決めておくとよいことをご紹介します。

2−1.メディアのゴールは?

どんな企業課題を解決するために立ち上げるのか、何が達成されたらメディアは成功したと言えるのか、の「ゴール」を設定しましょう。

現在noteをご利用いただいている企業のみなさんも、「カルチャーマッチした人材を採用する」「自社サービスの販売を拡大する」「ファンとのリレーションを深める」など、各社さまざまなゴールを定め運用されています。

2−2.メディアのコンセプトは?

ゴールが定まったら、次に、メディアの自己紹介ともいえるコンセプトを決めます。「誰に(ターゲット)」「どんなメッセージを」届けたいかを考え、そこからコンセプトをつくっていきます。

例①
ゴール:カルチャーマッチした人材を採用する
ターゲット:転職を考えている社会人
メッセージ:「当社には個性豊かな人が集まり、楽しく働いている」
コンセプト:「社員の人となりを正直に伝える」
例②
ゴール:自社サービス(例:投資サービス)の販売を拡大する
ターゲット:20代〜30代の資産運用をしていない人
メッセージ:「将来を見据えて資産形成をしていこう!」
コンセプト:「これからのお金について考える」

これはあくまで一例ですが、わかりやすい簡単な言葉でコンセプトがまとまったら、メディアの紹介文にそのコンセプトを記載するのがおすすめです。

2−3.どうやって更新する?

メディアを運用するなら、どのくらいの頻度で、どのように記事をつくっていくのかを考え、更新体制を整える必要があります。更新頻度は、週に1回以上が理想と言われることもありますが、メディアのコンセプトや社内のリソースなどを踏まえて決めるのがよいでしょう。

記事を1本つくるのは、思っているよりも大変。取材をし、写真を撮り、原稿を書き、校正し、noteに投稿する。そうした作業をすべて社内で実施するのか、社外のプロフェッショナルにお願いするのかを決め、体制を整えましょう。

社外にお願いする場合は、noteとパートナーシップを結んでいる編集プロダクションをご紹介することもできます。ぜひ、ご検討ください。

2−4.効果をどう測定する?

いわゆる、KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)、KPI(Key Performance
Indicator:重要業績評価指標)と呼ばれるものがあります。

たとえば、KGIを「◯人の新規人材採用」「サービス売上◯円」のように設定した場合、KPIとしてメディアの効果測定をどのように行うかを事前に考えると、振り返りがしやすくなります。

KPIでは、PV(どれだけ記事が見られたか)、UU(どれだけの人が訪れたか)や「スキ」の数、SNSでのシェア数などを指標にすることが多いです。しかし、「量」(数値)を追うだけでなく、「質」もきちんと検討していくことも大切です。noteへのコメントやSNSでのリアクションを参考に、どんな記事をつくっていくかを考えていくといいですね。

3.参考事例

すでにnoteをご利用いただいている事例を紹介します。目的や届けたい対象について、所信表明をするように書かれた記事を、以下のマガジンにまとめています。ぜひご覧ください。

noteは、今後もより一層、企業やクリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指して、機能と体制を強化してまいります。よろしくおねがいいたします。

スキありがとうございます🐱
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企業やチームが発信をする場として「note」を検討・活用している皆さんに向けて、noteの法人プランである「note pro」に関する情報をこのnoteで発信していきます。新規お申し込みはこちら → https://pro.note.jp/
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